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2013年8月19日 / ouch!

ツバメ

ツバメ

新世代メンバーの徹折りの中で一晩考えて創った作品。

コンベンション参加と旅行をくっつけて箱根で1泊して、ラリック美術館(ガラス工芸)を観てから講演会に(遅れて)参加した。
ラリックがジャポニズムを取り入れて作ったツバメの模様入り香水瓶が印象に残っていたため、その日の夜に着手して、次の日の朝に完成。

もともとが模様なこともあって、上から見ることを主眼に置いていたので脚はない。
ジャポニズムを逆輸入すると考えたときに伝承的な要素を残したいというのもあった。
ツルの基本形に切り込みを入れて尾にした伝承っぽい作品を小さい頃に本を見て折った記憶があり、そのテイストを若干意識している。
そんなことを言いながらも構造は15度系で現代的というかなんというか。翼と尾は紙のカドで、くちばしが紙のど真ん中。アヤメ基本形を15度系に変形したみたいな感じの構造が土台。
夜の段階では22.5度でやっていてnhさんに見てもらったりして「イマイチ」という結論に至ったため15度にすることを考えつつ就寝し、翌朝にさささっと完成してしまった。角度を変えたのは尾が22.5度より細いほうがそれっぽいとか、間延びしていた胴体を詰められそうとかそんな理由。

とりあえず「折り紙っぽい」と思ってもらえれば大成功である。

以上の経緯もあって思い入れは大きい。

追記:
第20回記念 折紙探偵団国際コンベンション折り図集 Vol.20」に折図が掲載されています。

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