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2016年8月15日 / ouch!

第22回 折紙探偵団コンベンション 日記

一言で表すと:
参加者少なめのように感じられた。深刻な講師不足が発生してギリギリな状態で開催された谷間の回だった。自分の講習は失敗だった。レオンハルトくんは一般的に持ってるべきモラルやらなんやらがちょっと足りないところがあってマズイと思うので、もっと人間として様々な方面で成長してほしい(内輪的老害感)

スタッフとして:
どうせ英語が通じないと思ってしまうのか、何をすべきなのかわからず立ち尽くす海外参加者がいたので、スタッフからの働きかけが重要だった。海外の人は優先的に講習受付を済ませられるのだが、把握してない該当者が多かったように感じた。参加応募の時点で工夫してほしい。

0日目
東京都民ではなくなったので、飛行機で移動して夕方頃におりがみはうすに到着して準備を手伝った。18時くらいにやっと講習のタイムテーブルが完成して印刷に取り掛かっていたので講師不足はかなり深刻なようだった。講師の応募メールに返信できなかったのもお察しである。

準備が終わって、ゲストの到着を待つとのことだったので山口さんにいじられたりしてたのだがいつまで経っても来ないのでnhさん&ほんしょいと共にやよい軒で夕食。Twitterを離れていたnhさんに近況を教えたりYOCS再開の検討をしたりしてた。Twitter上の何人かで集まって紙屋に行く企画があって、レオンハルト氏が「行きたいけどスタッフの仕事をすることにしてたから残念無念」的なことを言ってましたよと伝えたらnhさんの面倒見の良さが発動して電話で業務連絡。その結果ちょろっとゴタゴタしたのだがここには書かない。レオンハルト氏はもっと数学と折り紙以外にやるべきことがある感。

1日目
例年同様に設営した。東洋大側の都合で2階に展示などを置くことになるのは事前にわかってたらしいが、その対応がちょっとアドホックなところがあった。大学生のおかげで仕事が楽になったのは感謝の極み。
会場が整ったのでさっさと自分の野良展示を置く。モミジを使った芸術気取りの表現を小学生の工作レベルの実装でやることで、折り紙は子供の遊びじゃないぜ論争に喧嘩を売ってみたつもりだった。モミジを何回か折り直しておこうと思ったついでに遊んだだけだけどな。パピヨンを撮り忘れた。


招待者講演はロベルト・モラッシーさんとミシェル・ファンさん。前者はイタリアの団体のこととかで、後者は自身の創作スタイルの変化などを作品紹介を交えて。ミシェル・ファンのバットマンとかの厚みやばい。z軸方向にアコーディオンみたくビヨンビヨン伸ばしたりして遊べそうだった。
昨年同様にTwitterコミュニティの会食が設けられて、大学生達はワイワイやってて楽しそうだった。おじさん達はYOCSどうすんべっていう話をしてたらお時間が来てしまったよ。会食の意味とは…
あ、今回利用した金魚坂というお店はオススメです。食事に喫茶もつくんですが、個人的に一番好みだったのは冷たい中国茶で、金木犀とかで香り付けがしてあってすごく美味しかったです。
東大の近くにある更新館という名前の久しく更新されてないだろう古い宿で雑魚寝。持ち込んだ地酒を空けながら、最近の創作勢の動向に対する考察やらレオンハルトの作品に対するツッコミやらで夜を明かす。最早ほとんど覚えてない。

2日目
早く目が覚めてしまい、松田さんも同様だったのでモミジを折ってもらった。「1時間ずっと文句を言いながら線を付けるんやけど、畳んだ時に一度だけ、あっすごいってなる」という評をいただいた。少しだけ松田さんを15度系に引き込めたのだった。

講習受付部屋のヘルプをし、フリーな時間を無碍に浪費した後に昼食。何人かで混み混みのやよい軒に行ったら食べ終わった雰囲気の大学生御一行様(スタッフTを着たレオンハルト含む)がいて、こっちが食べ終わってもまだいたので声をかけた。

「食べ終わったらさっさと出ろよ。入口で他のお客さんが待ってるだろ」

圧 倒 的 な 山 口 真 的 発 言

染まってしまったのだろうか…。

昼だったか朝だったか、まあとにかく街中を歩きながらTPOを弁えない(ピーッ)で(ピーッ)な会話を平然と始めるのやめてくださいね、レオンハルトくん。

ラストの2コマでモミジの展開図折り講習の講師をした。モミジはTwitterでのアンケートの結果でやることになったのだが、全くもって講習向きではないので星5をつけて、15度がわからん人は来るなというコメントを作例展示に添えて脅しまくった。完成したのは12人中4,5人程度で惨劇は免れた。といっても開始早々に1人退室したのだが。更に、こんなに脅しても母親同伴で小学生の男の子が来てしまっていた。「難しそうだけどできる?」とか猫可愛がりな確認だけで決めたのだろうか。案の定、30度の折り出しもできてなかったのでやり方を教えて練習してもらってた。そんなわけでリタイアは計2名。
50分で折った男子高校生(中学生?)がいたのをnhさんに言ったら興味を持ったんだけど、名前をチェックし損ねてたので引き合せられなかった。そんなスーパー少年はみねおくらいしか思いつかんが、あれはみねおではなかった。よね?
特定班早く。

懇親会はまぁいつも通りな感じ。ビンゴではリーチから抜けられなかった。ミキティが山口さんに持ってきた大吟醸をほんしょいが飲んでて、味見させてもらったらかなり美味かった。んだけど、絶妙な鬼畜具合が評判になってしまったモミジの講習資料を配布してる間に空になってた。嗚呼無情。久保君がモミジをマッハで畳んでた。

宿では松田さんと15度検討会しながらレオンハルトとたけたけのTPOガン無視延長戦を流し聞きしてた。んなもん聞きたくないわい。なんか話が全く建設的でなくて、レオンハルトが何をどうしたいのかわからないあまり私は「生産性がない」というコメントを与えたのだった。松田さん曰く「たけたけ君が時々すごく言葉を選んでて、彼は困っとったなぁと思う」

3日目
午後にツバメの講習をした。去年マンタを10分オーバーで完遂できた経験を過信して星2の客層を見誤った(オーバーした時点でダメなんだが)。
今回は母親同伴の男の子とかお年を召した方々とか最近興味を持ったっぽい若奥様とかがいてね。紙の角を辺の垂直二等分線上に持っていって30度を折り出すという最初の操作でしどろもどろになってて爆死確定。下折りしてからの変則的畳みやopen sink、翼を出すためのアクロバティックな操作と玄人好みの工程満載の作品で、折り図は短くてもお星様は3つ以上でしたね。
翼を横に出すところでタイムアップ。マッハで仕上げ工程を見せて20回コンベンション折図集を宣伝しまくって終わった。
男の子泣いちゃった(´・_・`)
くやしいよね。わかるよ(´・_・`)
そんな失敗の反省会を全体会場でやってた。ほんしょいの名言「沈め折りがあったら星3ですよ」

ふらっと現れた神谷さんからの一言「Inkscapeで折り図を描くときはマスクじゃなくてクリップを使ってください。編集が大変なので」
あ、はい。すみません。
なんかクリップだと縮小図を描き直さなきゃないとか言ってた人がいた気がして、じゃあマスクなのかなって。いや、クリップでも解除すれば描き直し不要だよなぁとは思ってたんですよ。あと、グループ化を上手く使ってほしいって言ってた。「グループ化しない人がいるんだよねぇ。ファイルサイズが物凄く大きくなったりして不便」って。
Inkscapeは非推奨だけど一定数送られてくるので、形式変更の負担を減らしたいとのこと。みなさんInkscapeで描いたらPDFも送ってね。PDFをイラレに取り込むと比較的楽なのだそうだ。

自分の講習が失敗しかしてなくてやさぐれていたため閉会式は印象に残ってない。コンテストに投票すると抽選でマガジン購読権が当たるなんて聞いてないよドラえもん。僕は開会式の間は作品の監視をしていたよ。知ってたら投票したよ(基本スタンスがダメ人間)。

片付けを手伝って、スタッフT着た人は白山ピザ貸切パーリィ!と思ったら私は幹部飲みに組み込まれて白山酒場に行くことになった。ナイスな肉料理を食べられたので良いことにする。二次会はそのままのメンツで庄や。ジェイソンにモミジをやらせたらあまり順調にいかなかったらしく、「オモシロイデス。チョットずつヤリマス」と言った。
宿でのアレコレを知りたいnhさんのために、私が泊まるホテルのある巣鴨で松田さんと計3人で3次会。内容がアレなので個室がよいという私の主張が採用され、全く歌わないのにカラオケボックスに入って2時間ひたすらだべった。
帰るべくフロントに向かうとそこには部屋待ち中のキョッピーetcチームが‼︎あんなさんにツンツンされマンタ。いやー、あそこで会うとはね。奇跡でしたわ。taigaは自制を覚えてください。「日付が変われば振り込みされるからお金はなんとかなります」とか言ってて、彼の将来が不安。

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