オナガザメ
ボツと採用の狭間にある。胴がちょっと短い。
以下試作の変遷
試作1 15度で尾を出す。ダイヤ型で、尾びれ〜背びれに魚の基本形的な構造を入れて残り領域両サイドを直角二等分三角形の分子で埋めるというのが基本的アイディア(伝われ)。比率は1:1。
試作2 15度を扱い切れなかったので22.5度を試す。尾を11.25度にする。単に沈めただけ。
試作3 引き続き22.5度を採用。ヒレからフチを消す。未だ折りゴミのまま。
試作4 胴に出ていたフチを消す。仕上げを見直して尾びれの下側を折り込むことにした。ギリギリ許せる気がしてきたので切り上げる。
以上、失敗や試作過程を晒すと誰かの助けになるかもしれないので載せてみたのだった。
2019/01 口を折り出した。
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