ORIPA S
ORIPA SはORIPA正式版に統合されました。
以下の情報は最新ではありません。ORIPA正式版を使用してください。
これはなんですか?
三谷純氏による展開図エディタORIPAの後継です。
描いた展開図を画像で保存する機能を追加してあります。
欲しい
以下のサイトからダウンロードしてください。(英語サイトですけど、怖がらなくても大丈夫ですよ)
ORIPA S on sourceforge
使いたい
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば起動します。
(Javaというプログラミング言語を使用しており、それを動かすJREなるソフトウェアが必要なのですが、最近のOSでは標準で備わっているので気にしなくてよいはずです。)
画面左にあるボタンで線をどうやって入力するかなどを決めます。
選んだ入力法の簡単な説明が画面下に出ますので参考にしてください。
作業中のデータはメニューの file->Save で保存できます。Save As … だとファイル名を付けて保存できます。
画像保存はメニューの file->Save As Image … でできます。
現在表示されているものがそのまま画像になるので、予め頂点表示の有無や図の位置・拡大縮小を整えておくとよいでしょう。
英語だめ、ぜったい
ごめんなさい。説明文は中学生でわかる範囲だと思うのでとりあえず調べてみてください。
追加した機能については、ブログ記事が日本語なのでそれを参照してください。
ORIPA Sの記事一覧(漏れがあるかも):https://capriciouspaper.wordpress.com/category/oripa-s/
予定
1.27xはバグ修正
1.28で内部構造の見直し
1.30あたりから本気出す
機能追加候補
- コンパス入力
- 線の等倍伸縮
魅力的だけど大変
- 複数展開図のインポート、同時操作(レイヤーの導入?)
そのうち
- 折り畳み予想図のスクリーンショット
- 保存画像への創作者プロパティの挿入
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